11月1日満を持して発刊
「歯科医師にファイナンシャルプランナー」

ムリ、ムダ、ムラの無い歯科医院経営とライフプランニング
デンタルダイヤモンド社
定価3,780円(3,600円+税)


前作「医師・歯科医師の正しい財産の作り方」から3年。業界に新しいマネージメントの形を創作した内容でマネージメント業界をリードする本となりました。
今回は歯科医師とFP(ファイナンシャルプランナー)に特化した内容でより身近なテーマでまとめあげました。
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税理士法人 三田マネージメントサービス
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2007年04月19日

自費診療収入の管理

確定申告も終わりましたが、去年は保険点数の大幅な改訂もあり
保険収入が減少された先生方も多くいらっしゃたことでしょう。
その中で、インプラント等の自由診療等を始め、自費診療収入が
増加された先生方もいらっしゃることでしょう。
そこで今後自費診療が増加する中で注意したいのが、治療代の
未回収が生じないようにすることです。
自費診療は高額になることが多く、分割払いになることも多々あり、
そのなかには患者さんから支払が滞る場合もあります。
これをそのまま2年間放置してしまいますと回収金額(売掛債権)が
時効により消滅してしまいます。
そうなるといくら請求しても相手方が時効による債権の消滅を
訴えてくると回収する事は出来ません。
そこで時効期間停止という方法として内容証明郵便を使って
請求してみてはいかがでしょうか。
この郵便は、相手が受け取れば、その請求内容が郵便局へ残ります
ので、後々に患者さんからそのような請求は来ていないと言うことは
なくなります。そして受け取った時点で時効期間が停止となり最初の
時効期間後でも請求が可能となります。
請求後、支払がなければ弁護士さんを通じて法的手段へと進みます。
詳しい作成方法等は税理士さん弁護士さんへ相談してください。
しかし、このようなことが起こらないように契約時に全額頂くか、
少なくとも治療開始時50%、セット時50%頂くようにしてみてください。
せっかく、先生方が治療した成果ですから。

投稿者 test1 : 2007年04月19日 14:29

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