11月1日満を持して発刊
「歯科医師にファイナンシャルプランナー」

ムリ、ムダ、ムラの無い歯科医院経営とライフプランニング
デンタルダイヤモンド社
定価3,780円(3,600円+税)


前作「医師・歯科医師の正しい財産の作り方」から3年。業界に新しいマネージメントの形を創作した内容でマネージメント業界をリードする本となりました。
今回は歯科医師とFP(ファイナンシャルプランナー)に特化した内容でより身近なテーマでまとめあげました。
書籍お申し込みフォーム


RSSリーダーで最新情報を入手できます!


RSSリーダーはサイトの更新状況や概要が記述されたRSSファイルを読み込むことでRSSリーダー上でサイトの更新状況をチェックし観覧できるアプリケーションです。
RSSリーダーはこちらからダウンロードできます。


Produced By
税理士法人 三田マネージメントサービス
« 申告所得税の届出 | メイン | 確定申告はしましたが・・・・・ »

2009年03月03日

クレジットカードを使った場合

最近では、クレジットカードが使える診療所も増えてきました。手
数料の分だけ値引きをしているようなものですが、カードを使う人
が増え時代の流れで仕方の無いことかもしれません。

今回は、使われる側ではなく使う側の話です。

最近、会計の資料を頂く時に、通帳等の資料に混じってクレジット
カードの明細を良く見かけるようになりました。

カード会社からの明細には、使った日、店の名前、金額が記載され
ていて一見するとそれだけで資料として完結しているように感じます。

小口の帳簿につけたレシートは取っておくのに、カードを使った場
合にはカード会社からの明細があるからとレシートを捨てていませ
んか。

カード会社が発行する明細は、使ったお店が発行したものではあり
ません。また、カード会社からの明細には使ったものの内容が書いて
ありません、内容が分からなければ経費となるものかどうかの判別
できません。

レシートの保存は必ず必要です、お忘れないように。


投稿者 test1 : 2009年03月03日 11:44

このエントリーのトラックバックURL:
http://dentfp1.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/157