11月1日満を持して発刊
「歯科医師にファイナンシャルプランナー」

ムリ、ムダ、ムラの無い歯科医院経営とライフプランニング
デンタルダイヤモンド社
定価3,780円(3,600円+税)


前作「医師・歯科医師の正しい財産の作り方」から3年。業界に新しいマネージメントの形を創作した内容でマネージメント業界をリードする本となりました。
今回は歯科医師とFP(ファイナンシャルプランナー)に特化した内容でより身近なテーマでまとめあげました。
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2009年03月17日

確定申告はしましたが・・・・・

 3月も半ばを過ぎ、確定申告も無事におわりましたでしょうか。
 
 平成20年確定申告から電子申告をされた先生方も多いかと思います。
 電子申告をすることにより、社会保険診療報酬の支払調書や
 源泉徴収票、医療費の領収書などの原本の提出をしなくてもよくなりました。
 
 では、それらの書類はもういらないのか、捨ててしまってもよいのかと言ったら
 そうではありません。
 税務署には提出を省略した書類のデータが残っているので、
 提出を求められた際には、それらの書類は提出しなければならないのです。
 もしも、破棄してしまったり、紛失してしまっていたら、
 税務署はこれらの内容を確認できないため、場合によっては、
 修正申告をしなければならなくなるかもしれません。
 ですから、申告期限から3年間(平成20分については平成24年3月16日まで)は、
 大事に保管することが必要です。
 
 なお、総勘定元帳や、通帳、出納帳などの帳簿書類については7年間の保管が必要です。

投稿者 test1 : 2009年03月17日 13:54

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